Q フロアディレクターとは?

これはテレビの仕事のみならず,イベントなどフロアディレクター(以下=FD)と呼ばれるすべての仕事に当てはまると思いますが、良くも悪くも一言でいえば”何でも屋さん”だと思います。

Q 実際にはどういう仕事?

テレビの仕事でいえば、先程も言いましたが、良くも悪くも”なんでも屋さん”という事です。とにかく仕事中は「これは自分の仕事では無い!」と言える事は1つも無いです。ある意味何でも色々な事を体験できます。
主な仕事は分かりやすくテレビの現場でいえば本番前に台本の準備、出演者、スタッフ全員で打ち合わせをする時などの仕切り、リハーサルでの出演者になりきったダミー役。番組中であればよくテレビで見たりする事もありますが”カンペ”を出演者に出したり、番組開始、CM入、番組終了までの時間を出したりします。その他には番組途中に出し物があったら、それらの準備や出すタイミングの確認などなど・・・たくさん有り過ぎますが、とにかく何でもしないといけません。生放送やスタジオ収録が問題なくスムーズ進むためにはあらゆる事を想定しながら準備し、突然の事態にも臨機応変に対応していかなければいけません。そういう意味でも何でもする”なんでも屋さん”という言葉がぴったりのような気がします。ただ”なんでも屋さん”という言葉には誇りを持って望めます。なんでも屋さん”がいなかったら番組は全く進みませんから・・・

Q 魅力は?

なんといっても、他では絶対に味わう事が出来ない特別な現場を最前線で体感出来る所だと思います。それは勿論、たまに東京などから来る全国区なタレントさん、女優さんに会える事でもあります。
例えばテレビの番組は、出演者は勿論、たくさんのスタッフで作り上げて行きます。そして生放送に関していえば番組が始まってしまったら終わりまで1秒も待ってくれません。どんな事態が起きても、機敏に対応していかなければいけないので、そこでFDの腕の見せ所でもあります。
予測不能な事態が起きた時に一番に連絡があるのは番組MCではなく、副調整室(サブ)と呼ばれる場所です。そこに連絡がいき、現場責任者がどのように対処するか判断していきます。その判断がFDに伝わりそれを、番組MCに伝えていくんですが、その伝え方、対処の仕方で今後MCからの信頼が得られるかどうかが間違いなく分かれます。(慌てずに冷静に伝えるの勿論ですが、状況によっってはワザと焦ったフリをして伝えたりする事もありますが(笑))これは誰かに教えてもらうのではなく、自分で感じて感覚で動くものだと思っています。この仕事に100%正解ということはドコにもありませんから・・・・・だから面白いんです!!

有限会社 F.D.K.

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木村 亮平


2001年、大学4年生の8月、タレントを目指し㈱OFFICE AT`Sにアルバイトとしてテレビ業界に入る。
その後、大学卒業と共に2002年4月㈱OFFICE AT`Sに正式入社。
在社中、フロアディレクターの魅力を知り、2004年9月に退社後、フリーのフロアディレクターとして始動。
2005年に結婚後、広島では初となるフロアディレクター専門の会社 F.D.K. を立ち上げ代表取締役に就任。現在に至る。
今後の目標は日本では間違いなく初であろうフロアディレクターをしながらインカムを付けたままテレビに出演する事。